2024年6月9日 守門岳 入塩川コースからいってきました。
守門岳ってどんな山?
守門岳(すもんだけ)は、新潟県中部に位置する山で、標高は1,537メートルです。新潟県内では比較的標高の高い山です。
1.所在地: 新潟県魚沼市と長岡市の境界に位置しています。
2.特徴:
・自然景観: 守門岳は四季折々の美しい景色で知られ、特に秋の紅葉や冬の雪景色が見事です。
・登山: 登山道が整備されており、初心者から上級者まで楽しむことができます。頂上からの眺望は素晴らしく、日本海や越後三山、さらには遠くの山々まで見渡すことができます。
・植生: 山麓から頂上にかけて、ブナの原生林や高山植物が見られ、自然愛好家にとっても魅力的なスポットです。
・雪庇(せっぴ): 守門岳は「東洋一の雪庇」としても知られており、冬には巨大な雪の庇が形成されます。この雪庇は圧倒的なスケールと美しさを誇り、多くの登山者やスキー愛好者を魅了します。
守門岳はその自然の美しさとアクセスのしやすさから、多くの登山者や観光客に人気があります。特に紅葉の季節には多くの人々が訪れ、色とりどりの景色を楽しんでいます。
概要
今回のコースは入塩川コースから守門岳へのピストン登山でした。登り4時間、下り3時間半の計7時間半を予定していました。
コース詳細
今年一番のロングコース
7月の3連休に予定している北アルプス(薬師岳・黒部五郎岳2days)のトレーニングも兼ね、今回は守門岳入塩川コースを選択しました。往復20kmを超える今年一番のロングコースです。
旅の始まり
朝いつもの時間に起床し、5:30に自宅を出発。入塩川コースの登山口には6:00過ぎに到着し、6:20に登山を開始しました。登山口ではベテラン登山者たち数名が出発準備をしており、駐車場には我々の車とベテラン登山者の車のみでした。
登山スタート
入塩川コースのタイムは「山と高原の地図」や「ヤマケイオンライン」に一部しか掲載されておらず、一般的なコースタイムの比較はできません。
登り始めは川沿いを進みます。6月だというのに気温30℃を超える予報でしたが、この日は曇り予報で、朝早く出発したため、体感温度はそこまで暑く感じませんでした。川風が涼やかで心地よいスタートでした。

30分で山の神の祠に到着し、安全登山を祈願して登り始めます。
標高653mの三角点に到着
登山開始から1時間が経過し、標高653mの三角点に到着。曇り予報にもかかわらず、汗だくになりました。炎熱サプリやスポーツドリンクを補給し、足攣り防止のために漢方(芍薬甘草湯)を早めに摂取しました。


中ツ又岳に到着
登山開始から2時間30分、中ツ又岳に到着しました。ここでようやく第一登山者を発見。彼は保久礼からのピストンだそうです。入塩川コースは急登がないもののロングコースで、健脚者向けのため登山者が少ないようです。

トラブル発生
15分後、大岳に到着しましたが、ここでトラブル発生。コースを間違え保久礼コースに入り、下りが続いたため、すぐに引き返しました。無駄な登り返しは精神的にダメージを受けましたが、少し休憩してから山頂を目指しました。

山頂付近
山頂付近には残雪が残っており、綿毛の虫が多量発生していました。虫除けスプレーを使用していたので刺されることは少なかったですが、この時期は虫除けスプレーが必須です。
ワークマンのパンツ
今回ワークマンの「aerostretchクライミングパンツ」を試し履きしましたが、同じパンツを履いている人が他に3人もいました。機能的にも優れており、コストパフォーマンスも抜群です。お値段は1,900円です。

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守門岳山頂
登山開始から4時間、守門岳山頂に到着。我々夫婦の写真はiPhoneのセルフタイマーで撮影しました。休憩とお昼をとり、元気が出てきたので下山を開始しました。


下山途中
途中、ヒメサユリが咲いていてとても綺麗でした。この季節はヒメサユリやイワカガミなどたくさんの花を楽しむことができます。





トレイルランナーとの出会い
下山途中でトレイルランナーズの松永さん達と遭遇。DEEP JAPAN ULTRA 100が6月21〜23日に開催されるようです。入塩川コースも大会のコースになっているようで、この日は試走会でした。

トレイルランナーの皆さんが後ろから追い越していき、嫁が本能で後ろについて走り始めました。私も後から追いつき、しばらく走りました。
下山完了
登山開始から8時間で下山。途中で道を間違えましたが、ほぼ予定通りの登山でした。
まとめ
今回の入塩川コースは私にとって2回目、嫁にとって3回目の登山でした。入塩川コースは急登が少ないものの20kmのロングコースで、十分な体力が必要です。登山者が少なく、トレランのトレーニングには最適なコースです。一般登山者の場合、コースタイムは10時間を超える可能性があるので、水分や食料を十分に持って行くことをおすすめします。山頂付近は残雪があり、虫も多いため、虫除けスプレーと日焼け止めが必須です。入塩川コースはブナ林が美しいので、秋には紅葉を楽しむことができるでしょう。
このブログが皆さんの素敵な山旅の参考になれば嬉しいです!
アブーより

