山道具、パタゴニア マイクロ パフ フーディ(patagonia micro huff hoody)

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夏に向かう中でのパタゴニア マイクロ パフ フーディ購入

夏が近づいてきましたが、私はパタゴニアの「マイクロ パフ フーディ」を購入しました。今回はその紹介をしたいと思います。なぜこれから暑くなる時期に購入したのかというと、パタゴニアのオンラインセールでお得に手に入れることができたからです。

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マイクロ パフ フーディの特徴

「マイクロ パフ フーディ」はパタゴニア史上最軽量の化繊インサレーションジャケットで、重さはわずか295gです。このジャケットは、パタゴニアの化繊ダウンの中でも特にコンパクトに収納でき、バックパックにもかさばらずに収まります。また、ヘルメット対応のフードがついているのも特徴です。

インサレーションの特徴

インサレーションとは断熱や遮断を意味し、優れた保温性を持つ素材です。化繊のメリットは通気性や耐久性に優れ、多少濡れても保温性を保てることです。インサレーションジャケットには「保温着」と「行動着」の2種類があります。

一方、ダウンの方がより軽量で高い保温性を持つことが多いです。

着た感じとサイズ感

私は身長163cm、体重54kgで、通常の日本サイズではSサイズを選びますが、パタゴニア製品は1つ小さめのXSサイズを選びました。ベースレイヤーとミドルレイヤーを着てちょうど良いサイズ感です。

ジップを閉じてみた写真です。カラーは「obsidian plum」で、日本風に言うと濃い紫色、小豆色といった感じです。

ポケットは外側に2つ、内側に2つあり、内側のポケットはかなり大きく、山と高原の地図も入る大きさです。

保温性について

現在の季節では完全な検証はできていませんが、風を通さないので、保温性はかなり高そうです。

まとめ

まだ暖かい季節ですが、パタゴニアの「マイクロ パフ フーディ」は保温性能が高く、軽量でコンパクトに収納できるため、バックパックに入れても重さは気になりません。7月には北アルプスに行く予定があるので、山小屋での部屋着として持っていこうと思います。

このブログが皆さんの素敵な山旅の参考になれば嬉しいです!

アブーより