2022年9月25日浅間山にU.L HIKEで行ってきました。
浅間山ってどんな山?
・長野県と群馬県にまたがる標高2524mの100名山です。
・黒斑山、トーミの頭から眺める山容はいかにも火山らしい優美な姿です。
・山頂付近には緊急シェルターが設置してあります。
・黒斑山、前掛山、釜山、仏岩溶岩、石尊山、小浅間山の総称を浅間山と言います。
・現在の浅間山の噴火警戒レベルは「1」です。手前の前掛山までしか立ち入りができません。
今回のコース
車坂峠→表コース→トーミの頭→湯の平口→前掛山→Jバンド→黒斑山→裏コース→車坂峠

登山計画
7:30 車坂峠
8:30 トーミの頭
9:00 湯の平
10:00 前掛山(山頂)
11:00 Jバンド
11:45 トーミの頭
12:30 車坂峠
悪天、非常時のエスケープ、対策
・強風時など悪天時は引き返す。
・12:00までに山頂につかない場合は来たルートを引き返す。
・水分が500ml以下になったら引き返す。
今回も夫婦2人で浅間山に行ってきました。
コースタイムは山と高原の地図の0.7掛けで計算しています。
経験値、体力、トレーニング、体調、個々のメンバによって変化しますので
あくまで参考としてください。
この日は晴天で最高の登山日和でした。
コロナ感染のピークも過ぎたこともあり車坂峠の駐車場はいっぱい!!高峰マウンテンパーク駐車し7:00に出発


8:10 トーミの頭に到着
そこからの浅間山の姿は雄大で美しいの一言でした!!

山頂に近づくにつれ植栽がなくなってきます。黒斑山など外輪山が綺麗に見えました。

麓の小諸市をは一望出来るほど晴天でした。

9:30 前掛山到着!!浅間山山頂は立入禁止のためここまで!!

帰りは時間があったので黒斑山方面から下山
12:30 車坂峠到着!!
ほぼほぼ登山計画通りでした。
下山後は高峰高原ホテルで日帰り温泉を満喫し帰宅しました。
まとめ
コロナも落ち着きつつあり、かなりの登山客がいて
湯の平から山頂までの間は大変賑わっていました。
!!!多分100人くらいはすれ違いました!!!
トーミの頭から湯の平口の下りは勾配がきつく狭いため慎重に降る必要があります。
帰りのJバンドへの登りは岩場のため登り返しの際は落石に注意が必要です。
今回の工程 距離14.7Km 累積標高1297m
移動時間 5:23:42
※私のMy GPS(Sunnto Ambit3 Peak)での実測です。実際の距離・累積標高と異なる場合があります。
東部ゆのまるSAから車坂峠までの間はコンビニが少ないため
トイレや食糧の買い忘れには注意してください!!
今は過去の登山履歴ばかりですが
今後は詳細な装備についてもアップしていきたいと思っています。
今回の主な装備
ザック:OMM クラシック25L
シューズ:トレイルランニングシューズ:ナイキ テラカイザー
シャツ:パタゴニア キャプリーンTシャツ
パンツ:ノースフェイス ロングパンツ